1986-04-02 第104回国会 参議院 内閣委員会 第2号
○政府委員(福田博君) 先ほど大変簡略に申し上げて誤解を招きましたのは大変申しわけありませんが、三月十一日に安倍大臣から申し上げましたことは、全斗煥大統領の訪日を契機として新時代に入った現在の良好な日韓関係にかんがみ、同大統領の訪日に対する答礼の意味も含め、日本皇室の御訪韓が実現できれば両国関係の一層の発展に望ましいとの見地から、今般、天皇陛下の御名代として皇太子殿下御夫妻の御訪韓を推進する方向で検討
○政府委員(福田博君) 先ほど大変簡略に申し上げて誤解を招きましたのは大変申しわけありませんが、三月十一日に安倍大臣から申し上げましたことは、全斗煥大統領の訪日を契機として新時代に入った現在の良好な日韓関係にかんがみ、同大統領の訪日に対する答礼の意味も含め、日本皇室の御訪韓が実現できれば両国関係の一層の発展に望ましいとの見地から、今般、天皇陛下の御名代として皇太子殿下御夫妻の御訪韓を推進する方向で検討
このことは、当然日本皇室に対する世論の動向等、後ほどずっと掘り下げていきたいと思うんですけれども、そうして、もう御存じのように、あれほど階級対立の激しいイギリスの階層社会の中にあって、なぜあの王室がイギリス国民融合のポイントとして有効に機能をしているのであろうか。
今後日本皇室の方々の肖像等を図案とした切手発行の要請があった場合は宮内庁に異存の有無を確認いたします、本件については御迷惑をおかけしたことをはなはだ遺憾といたします。そういう回答がエージェントのほうからございました。そういうような経緯でございます。
○小坂国務大臣 あれは日本皇室の賓客ということで来られたのであります。